2025/09/06 15:00
約5ヶ月ぶりのブログ。
最後の話は、映画『国宝』について勘違いをしていた事を書くため、
先日、福岡の友人と大分にある梼原(ゆすはら)神社にいった。
友人たちは、「前にも来た事あるね〜」と言っていたが、私は思い切り忘れており、
「それは私はもいた?」と聞いてしまった。
友人は自分達と過ごした思い出を忘れてしまったアホにも優しく接してくれて、
「うん!一緒に来たよ〜」
と明るく答えてくれた。
しかし、私はまた第一の話のようにその場では思い出せずみんなでお参りをした後に梼原神社を後にした。
それからまた2日後の夜。
寝る前に友人と梼原神社に行った事を急に思い出したのだ!
急いで友人に「そういえば梼原神社みんなで行ったわ!お堂に上がったの思い出したよ!」とラインをした。
「何か思い出すきっかけがあったの?」と友人から連絡がきたが、特にこれと言って思い出すきっかけはない。
なぜだか急に梼原に行った事を思い出したのだ。
このように私は、何かを思い出すのに2日ほどラグがある。
なぜラグがあるのかは全くわからない。
そして最後、映画『国宝』の話。
7月。
私は話題の映画『国宝』を観に行った。
内容はとても素晴らしく3時間があっという間だった。
きっと演者さんは大変な苦労をされた事だろうと観終わったあとに思ったのを覚えている。
しかし、映画の中で1つ気になる点があった。
それは横浜流星演じるしゅうぼんの足である。
なぜ横浜流星の足はあんなに黒いのだ?ととても疑問に思った。
映画を観ている方なら、答えはとっくにわかっているだろう。
むしろ、なんでわかんねーんだよ!と思っている方もいるはずだ。
私はずっと
「横浜流星の足が汚いってなんでスタッフのみんなは誰も言わないんだよ!、誰か言ってあげろよ。でもわかるよ。横浜流星は大河の主役だし、飛ぶ鳥を落とす勢いのある俳優だもんな。言いにくいのはわかるけど、誰か汚いって言ってあげないとこれじゃ横浜流星がかわいそうじゃんか!」
と役ではなくガチで横浜流星の足が汚いと思っていたのだ。
そして、2日後の夜。
寝る前にベッドの上で、私は急にあの汚い足は役でなっていたという事に気付いた。
そして、今まで思っていた事をとても恥じたのだ。
このような感じで、最近は物事を思い出すのに2日ほどタイムラグがある。
こうやって人はボケていくのかな?と友達に言ったところ、まだ思い出せているから大丈夫なんじゃない?と言われた。
うん。
んじゃそういう事にしておこうかな。
しかし、これからも私は同じような失敗をしてしまうだろう。
その時は、生暖かい目で見て欲しい。
以上。